RO「ONE PIECE 41巻」
読んだ後の感想です。
注意:とてもネタバレしてます。
ニコ・ロビンの過去のお話でした。
子どもの頃のロビンはかわいそうでかわいいね。
肩身の狭い思いをする中での、
図書館のみんなのやさしさは心を打つ。
考古学者資格おめでとう。
この巻ではオルビアがお気に入り。
海軍に攻撃されて仲間が死んで、
オルビアもつかまったけど、
敵であったサウロに助けられ、
お陰でロビンと再開できた。
オハラの皆を守る事はできなかったが、
大量の本を守る事ができた。
サウロと青キジに助けられて生き延びるが、
生きている事がばれて8歳にして賞金首となる。
ずーーーーっと心細かったロビンが、
最近は死にたいとも言っていたロビンが、
生きたい
と叫ぶところが山場でしょうか。
長い悲しい回想の後の、
オリビア、サウロ達の言葉の上の、
世界政府に宣戦布告して助けに来たルフィーたち、
かっこいい。
ワンピースって泣けるいいお話たくさんですね。
(お話といえば自作RO物語はワンピース読んでたのでオヤスミ。いつかワンピースみたいに泣けるお話も入れられたら最高です、)
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